このページは討論のための意見交換用のフォーラムです。

「経済科学通信_編集局主催読者会」「中国問題」「マルクスの生産力概念を捉え直す」「時代はさらに資本論」「藤岡小委員会」

「現代社会とオルタナティブ」「総選挙と立民代表選」

のテーマのフォーラムが出来ています。

上のフォーラム名をクリックすれば各フォーラムへ入れます。「時代はさらに資本論」はまだ空白です。

問題意識や好奇心によって「とりあえず考えてみた」新しい課題もここで共有できればと思います。

新しいフォーラム「こんなこと考えてみた」を立ちあげることも出来ます。

関心ある方はご連絡ください。

 

「実験フォーラム」使い方

20210615 平松(記)

以前の理事会で検討することになっていた意見交換用の仕組み「フォーラム」を試作しました。

今回の「中国問題」に関する意見交換用フォーラムを試作してみました。

 

◆【2ステップで機能】

*今回試作した「実験フォーラム」は「投稿の閲覧A」と「投稿アップB」との2ステップで機能します。

A:東京支部HPの「実験フォーラム」ページで投稿原稿を閲覧⇒意見あればBで投稿する。

B:投稿原稿はgoogle drive「実験フォーラム」に格納⇒ここに執筆者が原稿を自分でアップする。

 

◆【各ステップの使い方】

A:基礎研東京支部HPの「実験フォーラム」内のすべての投稿を閲覧できる⇒通常のHP操作

Bgoogle drive の保管場所へ原稿をアップするには以下の2方法がある

①投稿希望者は管理者(平松)にその旨をメールで伝えると、管理者がその投稿者をgoogle drive に編集者として登録する。

登録されると投稿者にgoogle driveから招待メールが送られ、投稿者がそのメールに「招待を承諾」の応答をすると、

投稿者は「実験フォーラム」への編集者として登録され、その後は投稿者が自由に随時原稿アップが可能となる。

②上記手続きが面倒な場合は、投稿者が投稿原稿をメール添付で送信する。

原稿の送り先は以下のどちらかでお願いします。

・本ホームページ管理者の平松

・基礎研東京支部のメールアドレスkisoken.tokyoshibu@gmail.com 

送られた原稿は管理者がgoogle drive「実験フォーラム」にアップする。

 

◆【フォーラムの趣旨=「自由な閲覧」と「登録された、管理された投稿」】

*フォーラムは意見交換や討論のためのサイトです。

 フォーラムはツイッターなどのような「おしゃべり」ではなく、ある程度考えて文章としてまとまった論考、

 による意見交換の場です。つまり、「おしゃべり」<「フォーラム」<「論文」 です。

 「類似意見がまとまって探求と検討が深まり、対立意見との類似と相違が整理され明確になる、、。複数意見間で相互浸透、

  競争、淘汰が生じる、、、。この過程で少数意見も成長し、多数意見の誤りも発見修正される、、(中坊公平)

  *フォーラムは開かれていてHPの操作で誰でもアクセスできます。「読む、知る」での参加は自由です。

 メールは差出人と受取人の間での閉じられた場ですが、フォーラムは通信ではないので開かれています。

*ただし、フォーラムへの投稿での参加は、登録した方のみです。。

登録しておけば、論文としては生煮え状態で、執筆者が随時更新したいときに自由にフォーラム上の論考を改訂できます。

 

◆【フォーラムの使い方】

HP上でフォーラムを選んで意見を閲覧⇒コメント、意見あればgoogle driveへ投稿する

従来のメールによる意見交換と比べると

自分のPC上でテーマに関連する一連のファイルの探索、保存などの「ファイル管理」の必要がない。

*これに比べて、従来のMLでの意見交換はこのような手順となる。

・「受信メールチェック」して

・「添付ファイルをフォルダを選択して保存」する

・「フォルダから関連ファイルを読んで」、「自分の意見を書いて」、「メール添付で送信」する

添付ファイルをテーマ別に仕分けして関連付けて保存する。これが適切でないと後から関連ファイルを探すのが一苦労。紛失したファイルは「受信メール」から探索して保存場所を確認して整理する。

意見交換は複数のファイルを読んで、意見などを作成し対応するMLに添付して送信する

メール管理とファイル管理の二つの管理が必要。

 

以上

「フォーラム閲覧」をクリックするとフォーラム全体が閲覧できます。